アクート
アンノートル
イレイション
ウインイクシード
カデナ
サイモンラムセス
シャイニープリンス
ショウナンバッハ
ソッサスブレイ
テリトーリアル
トリオンフ
ノーブルマーズ
ブラックスピネル
マイネルハニー
メイショウエイコウ
レッドローゼス
6歳以上は一部の例外を除いて4着前後に落ち着きやすいことが難点でしょうか。
前走と同斤量【0-1-1-30】
アクート
ショウナンバッハ
タニノフランケル
テリトーリアル
ノーブルマーズ
ブレステイキング
マイネルサーパス
メイショウエイコウ
レッドローゼス
前走から0.5kg以上斤量減【0-0-2-26】
アールスター
アンノートル
イレイション
ウインイクシード
カデナ
サイモンラムセス
ザダル
シャイニープリンス
ソッサスブレイ
トーセンスーリヤ
ハッピーグリン
マイネルハニー
中山金杯は前走から斤量が重くなっている馬が好成績を収めています。特別登録の時点では、ギベオン、クレッシェンドラヴ、トリオンフ、ブラックスピネルが該当します。このうち3頭が6歳以上になるので今年は絞り込みやすいですね。
57.0kg以下かつ母父サンデー系関東馬【0-0-2-11】
ソッサスブレイ
トーセンスーリヤ
ノーザンダンサー系を除く前走人気より下の着順【0-0-0-20】
アールスター
アクート
カデナ
ギベオン
ザダル
タニノフランケル
テリトーリアル
ノーブルマーズ
ブラックスピネル
マイネルサーパス
レッドローゼス
5歳以下で前走から斤量が重くなっているギベオンも結局脱落してしまうという。前走のチャレンジCは直線で進路がなく追うに追えず不完全燃焼だったので見直したくなりましたけどね。
中山金杯は前走人気以上に好走していた馬も上位に入るための条件のひとつになっていますね。成績や調子を維持、あるいは上げてきている馬はマークしておきたいところです。
前走上がり34.4以下【0-1-1-16】
ギベオン
ショウナンバッハ
トリオンフ
ハッピーグリン
ブラックスピネル
ブレステイキング
切れ味比べのレースを使っていた馬の成績がよくありませんね。1~4番人気に支持されるような有力どころでもいずれも連対を外しています。バテてしまった、脚色が同じになってしまう、ギリギリまで脚を溜めても届かない、など理由はそれぞれですが、中山金杯は上がりがそれなりにかかるレースなので前走とは性質が正反対になるからでしょうか。前走より条件的に厳しくなる可能性があるということは覚えておきましょうか。早めの競馬ができて速い上がりも使えるトリオンフにとっては悪くないように思いますけどね。
生存数【5-4-0-0】 生存馬:クレッシェンドラヴ
今年もステイゴールド産駒になりましたが、去年も一昨年もどういうわけが消去法で残った馬は馬券に絡んでいないんだよなあ。ステゴ産駒やステゴ系が複数いるときは取捨が難しいというか苦手なんですよね。克服したいことのひとつですが、今年はどうでしょうかね(自信皆無)
クレッシェンドラヴは上がりが一定以上かかるレースかつ芝2000mの時が狙い目となっていますね。中山金杯は上がりが一定以上かかりやすいので条件的には合っていると言えるでしょう。前が壁になって追えないということがあるので前走のようにスタミナを生かして早めに良いポジションにつく競馬が理想でしょうか。
あと消去法の成績を細分化しました。改めて見ると2017年、2018年の平地の成績がひどすぎますね。その頃は中穴っぽいところによく飛び付いては失敗していたような気がしますね。最低人気の馬を取り上げたりしてましたからねえ・・・。ご覧になっている方は成績の乱高下をお楽しみください。
全体 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 1着率 | 2着内率 | 3着内率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 57 | 37 | 29 | 83 | 27.7% | 45.6% | 59.7% | 76.3% | 87.2% |
2018 | 38 | 29 | 12 | 95 | 21.8% | 38.5% | 45.4% | 79.7% | 73.3% |
2017 | 28 | 15 | 14 | 86 | 19.6% | 30.1% | 39.9% | 74.7% | 73.5% |
2016 | 17 | 17 | 4 | 40 | 21.8% | 43.6% | 48.7% | 100.5% | 79.6% |
通算 | 140 | 98 | 59 | 304 | 23.3% | 39.6% | 49.4% | 80.0% | 78.9% |
平地 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 1着率 | 2着内率 | 3着内率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 31 | 13 | 16 | 59 | 26.1% | 37.0% | 50.4% | 80.9% | 83.0% |
2018 | 22 | 19 | 8 | 82 | 16.8% | 31.3% | 37.4% | 61.9% | 66.2% |
2017 | 22 | 12 | 13 | 77 | 17.7% | 27.4% | 37.9% | 66.1% | 70.8% |
2016 | 15 | 14 | 4 | 37 | 21.4% | 41.4% | 47.1% | 107.4% | 79.7% |
通算 | 90 | 58 | 41 | 255 | 20.3% | 33.3% | 42.6% | 75.4% | 74.1% |
障害 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 1着率 | 2着内率 | 3着内率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 4 | 0 | 3 | 3 | 40.0% | 40.0% | 70.0% | 68.0% | 104.0% |
2018 | 5 | 1 | 1 | 3 | 50.0% | 60.0% | 70.0% | 117.0% | 86.0% |
2017 | 4 | 1 | 1 | 4 | 40.0% | 50.0% | 60.0% | 106.0% | 94.0% |
2016 | 2 | 3 | 0 | 2 | 28.6% | 71.4% | 71.4% | 45.7% | 90.0% |
通算 | 15 | 5 | 5 | 12 | 40.5% | 54.1% | 67.6% | 87.3% | 93.8% |
地方 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 1着率 | 2着内率 | 3着内率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 15 | 20 | 9 | 12 | 26.8% | 62.5% | 78.6% | 61.3% | 98.2% |
2018 | 5 | 7 | 2 | 6 | 25.0% | 60.0% | 70.0% | 70.5% | 89.5% |
2017 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | - | - |
2016 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | - | - |
通算 | 20 | 27 | 11 | 18 | 26.3% | 61.8% | 76.3% | 63.7% | 95.9% |
海外 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 1着率 | 2着内率 | 3着内率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 7 | 4 | 1 | 9 | 33.3% | 52.4% | 57.1% | 94.3% | 73.3% |
2018 | 6 | 2 | 1 | 4 | 46.2% | 61.5% | 69.2% | 244.6% | 110.0% |
2017 | 2 | 2 | 0 | 5 | 22.2% | 44.4% | 44.4% | 157.8% | 87.8% |
2016 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
通算 | 15 | 8 | 2 | 19 | 34.1% | 52.3% | 56.8% | 149.5% | 85.5% |
補足
全体=消去法全体の成績、平地=JRAの平地競走の成績、障害=JRAの障害競走の成績、地方=NARの重賞競走の成績、海外=海外競馬発売対象レースの成績。また、消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。
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