ds6

前走上がり35.9以下のミスプロ系【0-0-2-11】
イベリス
インテンスライト
グルーヴィット
ケイデンスコール
ファンタジスト
ロードグラディオ
ヴァルディゼール
ヴィッテルスバッハ

連続連対中→前走ちょい負けした馬が激走している一方で、重賞勝ちの人気馬が人気より下の着順に敗れています。激走条件に該当しているグルーヴィットとレーン騎手が非常に気になりますが、ミスプロ系は相手評価までとしておきましょうか。

(系統は異なりますが)臨戦過程が似ているミスターメロディのようにグルーヴィットはかなり良い線まで行くような気がしています。扇動的な明言は避けますがここは頑張って欲しいですね。



ディープインパクト産駒を除く前走G2【0-0-3-27】
ピースワンパラディ
ミッキーブラック
ワイドファラオ
ヴィッテルスバッハ

前走1400mで上がり34.0以上【0-0-0-18】
グルーヴィット
ハッピーアワー

ハッピーアワーは完全に消去法とタイミングが合ってませんね。わかりやすいハービンジャー産駒の好走リズムだったのに勿体なかったですね・・・。ともあれファルコンS組も結びつきが弱いレースのひとつですね。今回は様子見でいきましょう。

ノーザンダンサー系を除く前走勝0.0-0.2【0-0-0-15】
イベリス

前走2番人気以下で負0.3-0.5【0-1-1-15】
アドマイヤマーズ
アフランシール
ピースワンパラディ
マイネルフラップ

前走皐月賞は【1-1-1-4】とまずまず関連性がありますね。アドマイヤマーズは良いポジションを確保できないまま負けてしまった感があるので見直したくなりますね。

東京芝勝率0.0%(初出走は含めない)【0-1-1-17】
アドマイヤマーズ
アフランシール
カテドラル
クリノガウディー
ワイドファラオ

ただ、東京芝勝率0.0%の成績が良くないことが気になりました。アドマイヤマーズは共同通信杯で2着しているので全くダメという訳ではないと思いますが、高い適性を示している馬が他にいるのであればそちらを素直に上位にすべきかと思います。

前走3着【0-0-2-7】
セリユーズ
トオヤリトセイト
ピースワンパラディ
ヴィッテルスバッハ

前走6着以下【0-1-2-29】
クリノガウディー
ファンタジスト
プールヴィル
ミッキーブラック
ロードグラディオ
ヴァルディゼール

ヨハネスブルグ産駒を除く前走OPの牡馬【0-0-0-11】
該当なし

ナスルーラ系【0-0-1-8】
ピースワンパラディ
プールヴィル

ノーザンダンサー系を除く前走芝1800【0-1-1-10】
アフランシール
ケイデンスコール
セリユーズ
ダノンチェイサー
マイネルフラップ

休み明けの馬が春のG1を3連勝していることを考えるとダノンチェイサーに期待したくなりますよね。きさらぎ賞からの参戦例がないので実際は例外的な扱いすべきだと思いますが、1800組は相性の良いディープインパクト産駒でも2、4着と概ね人気通りの着順になっていることが気になりましたね。

上がりのかかるレースから時計要素の強いレースになるのであればディープインパクト産駒はマークが必要だと思いますが、こちらも相手評価までとしておきましょうか。

前走3番人気【0-0-0-11】
インテンスライト
グルーヴィット
ダノンチェイサー
ピースワンパラディ

前走4番人気【0-0-2-8】
ハッピーアワー
マイネルフラップ
ワイドファラオ

前走7~9番人気【0-0-0-15】
アフランシール
カテドラル
ケイデンスコール
ミッキーブラック

ディープインパクト産駒を除く前走上がり34.5~34.9【0-0-1-24】
アドマイヤマーズ
インテンスライト

生存数【5-2-0-0】 生存馬:グランアレグリア
ディープインパクト産駒や牝馬が強く、東京やG1でのパフォーマンスを考えると人気でも素直に評価すべきでしょう。鞍上もルメール騎手ですからねえ・・・

消去法成績1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
201918882232.1%46.4%60.7%86.4%93.9%
20183829129721.6%38.1%44.9%78.8%72.4%
20172815148419.9%30.5%40.4%75.7%74.5%
2016171744021.8%43.6%48.7%100.5%79.6%
通算101693824322.4%37.7%46.1%82.5%76.9%
補足
消去法のデータについてはNHKマイルC2019 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。リステッドレースの扱いについては前身のレースのクラスに合わせて対応しています。