東京競馬場で行われた優駿牝馬(G1 芝2400)はC.ルメール騎手騎乗の1番人気アーモンドアイ(牝3 国枝栄厩舎-美浦)が優勝した。通算成績は[4-1-0-0]となり、重賞は3勝目となった。勝ちタイムは2:23.8(良)。アーモンドアイから2馬身差の2着には4番人気リリーノーブルが入り、さらに1.3/4馬身差の3着には2番人気ラッキーライラックが入った。優駿牝馬の結果成績については下記の通り。

優駿牝馬結果・全着順
2018年5月20日(日) | 2回東京10日 | 15:40発走 | 芝2400(良)
馬名斤量騎手タイムオッズ複オッズ人気
1713アーモンドアイ牝355.0C.ルメール2:23.81.71.1 - 1.31
211リリーノーブル牝355.0川田将雅2:24.1212.32.0 - 3.64
312ラッキーライラック牝355.0石橋脩2:24.41.3/44.11.2 - 1.82
4510レッドサクヤ牝355.0福永祐一2:24.71.3/483.96.4 - 12.911
523マウレア牝355.0武豊2:24.81/228.73.5 - 6.96
648サトノワルキューレ牝355.0M.デムーロ2:25.11.3/45.51.3 - 2.23
7611パイオニアバイオ牝355.0北村宏司2:25.1クビ72.94.7 - 9.59
8715ウスベニノキミ牝355.0三浦皇成2:25.21/2200.314.2 - 29.412
936オールフォーラヴ牝355.0和田竜二2:25.4124.73.8 - 7.55
10817ロサグラウカ牝355.0戸崎圭太2:25.51/270.27.2 - 14.58
11714ランドネ牝355.0内田博幸2:25.71.1/280.87.2 - 14.710
1259シスターフラッグ牝355.0岩田康誠2:25.91.1/4406.428.1 - 58.616
1335カンタービレ牝355.0田辺裕信2:25.9クビ36.34.2 - 8.37
1447トーホウアルテミス牝355.0松若風馬2:26.11.1/4241.319.4 - 40.213
15816ウインラナキラ牝355.0大野拓弥2:26.31.1/4669.063.7 - 133.317
16612サヤカチャン牝355.0松岡正海2:26.51.1/2262.523.0 - 47.914
17818オハナ牝355.0藤岡康太2:26.71.1/2338.427.2 - 56.815
24トーセンブレス牝355.0柴田善臣取消取消
コーナー通過順位
1コーナー12-14,1(2,5)(10,13)3(6,8)11(9,15)-17,7-16-18 4
2コーナー12=14-1-5,2,13,10(3,8)6(11,15)9,17-7-16-18 4
3コーナー12=14,1(2,5)13,10(3,8)(6,11,15)9,17-7-16,18 4
4コーナー12-14-1,5(2,13)(10,3,8)(6,11,15)9,17(7,16)-18 4
ラップタイム
200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m
12.623.735.747.659.671.884.296.5
12.611.112.011.912.012.212.412.3
1800m2000m2200m2400m
108.9121.1132.2143.8
12.412.211.111.6
払戻金
単勝13170円1人気枠連1 - 7260円1人気馬連1 - 131,190円4人気
複勝13110円1人気ワイド1 - 13370円4人気馬単13 → 11,410円4人気
1200円4人気2 - 13160円1人気3連複1 - 2 - 13750円2人気
2120円2人気1 - 2390円5人気3連単13 → 1 → 23,360円5人気
アーモンドアイの四代血統表
ロードカナロア キングカメハメハ KingmamboMr.Prospector
Miesque
マンファスラストタイクーン
Pilot Bird
レディブラッサム Storm CatStorm Bird
Terlingua
サラトガデューCormorant
Super Luna
フサイチパンドラ サンデーサイレンスHalo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ロッタレースNureyev Northern Dancer
Special
Sex Appeal Buckpasser
Best in Show

優駿牝馬を勝ったアーモンドアイはノーザンファームの生産馬で父ロードカナロア、母フサイチパンドラ(父サンデーサイレンス)という血統。母フサイチパンドラはエリザベス女王杯勝ち馬。父ロードカナロアは今年重賞4勝目、通算では4勝目となった。今年はアーモンドアイなどが活躍し、前週終了時点でリーディング10位となっている。

レースメモ&回顧
松岡正海騎手騎乗の14番人気サヤカチャンが逃げる展開。1000m通過タイムは59.6秒。過去5回平均タイムが60.62秒であるため、馬場コンディションを考慮しても道中は速いペースだったようだ。

ご注意
結果・成績などのデータは必ず主催者発行のものと照合し確認してください。