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前走4角先頭【0-0-0-8】
タニノフランケル

タニノフランケルがここで脱落。京都新聞杯は差し比べの要素が強く、時計や上がりのかかる馬場で実績を残してきたタニノフランケルはうまくペースを作らないと厳しいのではないかなあ。

というか前走阪神芝2000の500万下(はなみずき賞)で1着は【2-1-0-1】で、タニノフランケルが勝った500万下は例年だとはなみずき賞が行われていた週なんですよね。芝2000に変更してから活躍馬を毎年のように輩出していたので、その点は注目しておきたいですね。

前走勝0.5以上を除くロベルト系【0-0-0-5】
該当なし

前走はなみずき賞を除くノーザンダンサー系【0-0-0-13】
ケイティクレバー
タニノフランケル
ダブルシャープ
レイエスプランドル

ケイティクレバーがここで脱落。皐月賞は自分の競馬ができませんでしたね。自分のペースで走るタイプなので敗退そのものはあまり気にしなくてもいいと思いますが、ノーザンダンサー系は苦戦傾向なんですよね。ハービンジャー産駒にしてもトーセンバジルやサトノリュウガがあと一歩のところで泣いているので静観が妥当ですかねえ。

ミスプロ系【0-0-1-7】
アールスター
インターセクション
ドラセナ
ユーキャンスマイル
リシュブール
ロードアクシス

前走福島【0-0-0-6】
イペルラーニオ
ロードアクシス

余談ですが、ブレイクランアウトは勝ち上がり率がとても優秀なんですよね。先週終了時点で未勝利で終わった馬はわずかに1頭だけで(競走馬未登録は含めない)、地方競馬だと確実に勝ち上がっています。成長力がカギとなりそうですが、なかなか興味深い種牡馬だと思います。

前走中山で3着以下【0-0-0-10】
ケイティクレバー
ダブルシャープ
レノヴァール

前走阪神のハーツクライ産駒【0-0-0-5】
アドマイヤアルバ

前走勝0.4以上を除く京都【0-0-1-11】
アルムフォルツァ
インターセクション
グローリーヴェイズ
ドラセナ
リシュブール

アルムフォルツァとグローリーヴェイズがここで脱落。京都組も苦戦傾向ですが、前走あずさ賞1着【0-1-0-1】、前走きさらぎ賞【0-0-1-0】と相手評価にはした方がいいのかなという感じですかね。特にアルムフォルツァはペプチドアマゾンのようにポジションを押し上げて快勝しているので注目しておきたいと思います。

前走未勝利【0-0-0-16】
アールスター
イペルラーニオ
インターセクション
サトノシリウス
ドラセナ

前走G1、G2【0-0-0-8】
ケイティクレバー
ダブルシャープ
レノヴァール

前走芝2400で2番人気以下【0-0-0-6】
アルムフォルツァ

池江泰寿厩舎を除く前走2、3着【0-0-3-12】
グローリーヴェイズ

前走5着【0-0-1-5】
リシュブール
レノヴァール

母父フレンチデピュティ、クロフネを除く前走3着以下【0-0-2-29】
ケイティクレバー
シャルドネゴールド
ステイフーリッシュ
ダブルシャープ
メイショウテッコン
ユーキャンスマイル
リシュブール
レノヴァール

シャルドネゴールドは例の法則が発動しなければそれでいいかな・・・。

前走芝1800で勝0.1以下&2着以下【0-0-2-14】
グローリーヴェイズ
サトノシリウス
シャルドネゴールド
ステイフーリッシュ
ドラセナ
ユーキャンスマイル
リシュブール
レノヴァール

生存数【5-5-0-0】 生存馬:フランツ
意外とすんなりゴールに辿り着きましたね。血統背景も前走の勝ちっぷりも良いので今回はこの馬に注目してみましょう。あと京都新聞杯は前走未勝利以外の芝で1着している馬が好調なので対抗以下もここから探すような感じですかねえ。

消去法成績1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
2018101063017.9%35.7%46.4%70.4%82.3%
20172815148419.9%30.5%40.4%75.7%74.5%
2016171744021.8%43.6%48.7%100.5%79.6%
通算55422415420.0%35.3%44.0%81.7%77.6%
補足
この記事は特別登録段階のものです。出走馬確定段階で該当馬が不在の場合にはどうにかこうにかして差し替えます。また、消去法のデータについては京都新聞杯2018 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。