ds4

前走京都記念を除くディープインパクト産駒【0-0-1-10】
スマートレイアー
ソールインパクト

ロベルト系【0-0-0-6】
ヤマカツライデン

ノーザンダンサー系【0-0-0-5】
トーセンバジル

ミスプロ系【0-0-0-13】
アルバート
シホウ
トウシンモンステラ
ミッキーロケット

前走3着【0-0-0-10】
クリンチャー

クリンチャーがここで脱落。牡4の場合、前走連対していることが前提条件となっています。菊花賞で2着に入っていたサトノノブレス、サウンズオブアース、レインボーラインが人気以下の着順に凡走しているところを見ると、見直すタイミングとしてはまだ早いと言えそうです。

前走4着【0-0-1-6】
アルバート

サンデーレーシングを除く前走5着【0-0-0-7】
カレンミロティック
トーセンバジル
ピンポン

ステイゴールド産駒を除く前走負0.3以上【0-1-2-48】※ハーツクライ産駒だと【0-1-1-5】
アルバート
カレンミロティック
クリンチャー
シホウ
シュヴァルグラン
スマートレイアー
ソールインパクト
トーセンバジル
トウシンモンステラ
トミケンスラーヴァ
ピンポン
ミッキーロケット
ヤマカツライデン

シュヴァルグランがここで脱落。牡5以上は前年の天皇賞春で好走していれば前走3着以下であっても見直す対象となるのですが、相性の良いハーツクライ産駒でも2着までとなると押さえ評価までが妥当かと思います。見直す材料は揃っているんですけどね。

前走6着以下【0-1-0-23】
シホウ
シュヴァルグラン
スマートレイアー
ソールインパクト
トウシンモンステラ
トミケンスラーヴァ
ミッキーロケット
ヤマカツライデン

前走阪神大賞典で4角3番手以下【0-0-3-16】
アルバート
カレンミロティック
クリンチャー
サトノクロニクル
シホウ
トミケンスラーヴァ
レインボーライン

阪神大賞典組がここで脱落。阪神大賞典で4角3番手以下だったサトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、カレンミロティックが3着、ゴールドシップが5着。これだけの実力馬でも足りなかったとなると今年も積極的に手を出さない方が良いように思います。サトノクロニクルは外から内に切れ込んだレインボーラインから不利を受けて(いるように見えて)見直せそうなんですけどねえ・・・

ハーツクライ産駒を除く前走上がり36.0以上【0-0-0-20】
クリンチャー
シホウ
トウシンモンステラ
トミケンスラーヴァ
ミッキーロケット

前走勝0.2以上を除く前走上がり35.0~35.5【0-0-0-13】
シュヴァルグラン
トーセンバジル
ヤマカツライデン

前走12頭以上の芝2200~2400【0-0-0-7】
該当なし

前走9頭以下【0-0-0-12】
該当なし

前走ダイヤモンドS【0-1-0-10】
トウシンモンステラ

前走国内で7番人気以下【0-0-1-20】
シホウ
スマートレイアー
ソールインパクト
チェスナットコート
トウシンモンステラ
トミケンスラーヴァ
ピンポン
ミッキーロケット
ヤマカツライデン

ゴールを目前にしてチェスナットコートが脱落。実績が心もとなくても日経賞2着→天皇賞春3着のホッコーブレーヴ(複勝1470円)がいたり、ハーツクライ産駒【0-4-2-8】と勝ち切るまでに至らなくても複勝率42.8%、複勝回収率232.1%が優秀だったりでとても悩ましい存在ですね・・・。

最後の最後まで悩みましたが、「複勝向き」であって「単勝向き」ではないという結論に至りました。複勝で十分なんだよなあ(本音)。しかしながら盲目的になりすぎることも良くないことですし、日経賞2着で牡4のハーツクライ産駒であるカポーティスターが15着という例もあるので「前走人気薄は浮上しにくい」ということは頭に入れておきたいところです。

生存数【5-3-1-0】 生存馬:ガンコ
芝に転向してからのパフォーマンス、ステゴの系統が5年で3勝というデータ、そしてウイニングポジションである4角5番手以内に取り付ける脚質と持久力。天皇賞春でも期待したくなる馬だと思います。

ただ、ガンコは年明け4戦目なんですよね。天皇賞春で好走する馬は大体年明け2戦目(せいぜい3戦目)なのでこの辺りが気になるところです。レースを使って使って頭角を現してきた馬なので考えすぎかもしれませんけどね。

消去法成績1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
2018101052818.9%37.7%47.2%74.3%84.2%
20172815148419.9%30.5%40.4%75.7%74.5%
2016171744021.8%43.6%48.7%100.5%79.6%
通算55422315220.2%35.7%44.1%82.6%77.9%
補足
この記事は特別登録段階のものです。出走馬確定段階で該当馬が不在の場合にはどうにかこうにかして差し替えます。また、消去法のデータについては天皇賞春2018 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。