ds6

7歳以上【0-1-1-18】
ガリバルディ
タガノブルグ
ベルキャニオン
マイネルアウラート

ミスプロ系【0-0-1-7】
クルーガー
ストーミーシー
ダイワキャグニー
ハクサンルドルフ

ダイワキャグニーがここで脱落。1番人気に支持されたキングカメハメハ産駒のエアスピネルが1着から0.1差3着、コディーノが2着からタイム差なしの4着とあともうひと押し足りませんでした。前残り差し損ね距離短縮東京替わりとどう考えても絶好な条件だと思いますが過信は禁物です。

前走OP【0-1-0-20】※前走ディセンバーSからの参戦例なし
グレーターロンドン
サトノアレス
ダノンプラチナ
ディバインコード
ベルキャニオン

グレーターロンドンは時計勝負の安田記念やよーいドンの毎日王冠で0.1~0.2差ですから東京替わりは歓迎だと思いますけどねえ。うーん、まあ確勝を期したOPでとりこぼしてしまって勝ち味に遅いタイプという印象が強くなってしまったのも事実です。前走OP組は苦戦傾向ということにして次にいきましょう。

ステイゴールド産駒を除く前走東京【0-0-0-10】
サトノアレス
ハクサンルドルフ

サトノアレスは上がりさえかからなければ安定しているんですけどね。同じようなベクトルのダイワキャグニーを消してしまった以上こちらもあまり強くは推せませんが・・・。

前走中山【0-2-0-13】
カデナ
グレーターロンドン
ダイワキャグニー
ダノンプラチナ
デンコウアンジュ
ベルキャニオン

ダノンプラチナがここで脱落。前走ニューイヤーSは【0-1-0-10】と不振です。以前は特注ステップだったんですけどねえ。すっかりトレンドが変わってしまって積極的には狙わない方がいいでしょう。

前走10着以下【0-1-0-19】
カデナ
ガリバルディ
タガノブルグ
トウショウピスト
マイネルアウラート

前走負0.6以上【0-2-1-26】
ガリバルディ
タガノブルグ
トウショウピスト
マイネルアウラート

前走マイルCS【0-0-0-5】
ガリバルディ

関東牡馬【0-2-1-26】
グレーターロンドン
サトノアレス
ストーミーシー
ダイワキャグニー
ダノンプラチナ
ディバインコード
ベルキャニオン
マイネルアウラート

前走芝1400~1600で上がり33.9以下【0-2-1-15】
サトノアレス
デンコウアンジュ

前走1600以下で追い込み【0-3-0-17】
ガリバルディ
ストーミーシー
タガノブルグ

前走7番人気以下で負0.2以上【0-1-1-26】
ガリバルディ
ストーミーシー
タガノブルグ
トウショウピスト
ベルキャニオン
マイネルアウラート
リスグラシュー

リスグラシューがここで脱落。消去法と相性の良い馬で、前走エリザベス女王杯は【2-0-0-1】とあっては残すべきなんでしょうけどね。ただ、リスグラシューは平均ペース以上だとパフォーマンスを上げていて、東京芝1600のG3でそんな状況になるかと言われると馬場コンディションでも悪化しない限りかなり微妙だと思います。ここは「前走人気薄は勝ち負けしていないと厳しい」ということにしておきます。

生存数【5-0-1-0】 生存馬:アドマイヤリード
1回東京も内か前にでも行かない限りムリゲーかと思いきやここ数年のJRAにしては珍しく外も差しも届くフェアな馬場コンディションでした(皮肉)。

それならアドマイヤリードのような後方一辺倒の馬でもチャンスがあるのではないかなあ。前走にしても緩々の流れでありながら正味100mだけの競馬で3着ですからやはり広いコースではパフォーマンスが違います。リスグラシューよりも1kg軽い54.0kgであれば注目しておきたいですね。

消去法成績1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
201810379.1%9.1%36.4%35.5%113.6%
20172815148419.9%30.5%40.4%75.7%74.5%
2016171744021.8%43.6%48.7%100.5%79.6%
通算46322113120.0%33.9%43.0%82.2%78.1%
補足
この記事は特別登録段階のものです。出走馬確定段階で該当馬が不在の場合にはどうにかこうにかして差し替えます。また、消去法のデータについては東京新聞杯2018 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。