馬名 | コース | タイム | 評価 | 備考 |
---|---|---|---|---|
スノードラゴン | 美坂 | 53.5-39.4-25.8-12.6(良) | C+ | - |
レッツゴードンキ | 栗坂 | 54.4-38.6-24.6-11.8(良) | C+ | 週2本追いと意欲的 |
セイウンコウセイ | 南W | 65.6-50.4-37.1-12.5(良) | B | 叩き良化 |
フィドゥーシア | CW | 86.1-68.4-53.0-38.7-11.9(良) | B+ | 前2走好時計、今回軽め。3頭併せ |
ラインミーティア | 南W | 52.3-38.3-12.8(良) | B+ | 前2走と同程度か |
ワンスインナムーン | 南W | 51.9-37.2-11.9(良) | A | 前2走のあいだぐらい |
ダイアナヘイロー | 栗坂 | 51.1-37.2-24.5-12.3(良) | B+ | 好調維持 |
レッドファルクス | 南W | 68.0-51.3-37.9-12.4(良) | A | 比較は難しいが好時計 |
メラグラーナ | 栗坂 | 53.5-38.2-24.5-12.3(良) | B | - |
ビッグアーサー | 栗坂 | 52.3-38.1-25.5-13.5(良) | C | 終い失速 |
モンドキャンノ | 栗坂 | 52.3-38.0-24.7-12.2(良) | B+ | 2週連続好時計 |
ブリザード | 中芝 | 50.2-35.5-11.6(良) | ? | 動きは良い |
ファインニードル | 栗坂 | 55.1-38.7-24.2-12.2(良) | C+ | 集中力欠く場面も |
ネロ | 栗坂 | 48.2-35.9-24.5-12.6(良) | B | 昨年以上の猛時計だが・・・ |
シュウジ | 栗坂 | 51.5-37.7-24.4-12.1(良) | B | 乗り込み入念 |
ダンスディレクター | 栗坂 | 54.2-39.9-26.0-12.4(良) | C+ | - |
去年のスプリンターズSは動き、時計ともに良かったレッドファルクスとソルヴェイグを最高評価にできましたが今年はうーん・・・という感じですね。調教注目馬に関してはもう少し考えたいので追って更新することにします。その際には追い切り評価そのものも改めようと思います。
ここから土曜日追記です。まず気になった馬から書いていきます。
悪い意味でひときわ目立っていたのはビッグアーサーでした。10か月ぶりの実戦ということで8月から入念に乗り込まれており、馬なりで悪くはない時計を出していました。ところが2週前と最終にいざ時計を出そうと一杯で追われると、終いの脚が明らかに鈍っていました。鉄砲実績があってもこれは評価できませんね。
ファインニードルは時計そのものは悪くありません。ただ、併走相手が後ろから詰め寄ってきたあたりで集中力を欠いていましたね。一瞬のこととはいえロスにつながらないといいのですが・・・。
良い意味で目立っている馬はどうですかねえ。あまり自信はありませんが、ワンスインナムーンとレッドファルクスを取り上げたいと思います。
とにかく動きが良かったのはワンスインナムーンです。とても機敏な動きで充実しているのは間違いないでしょう。時計に関しても気になるところがありましたが、数字そのものは優秀です。
2走前のテレビユー福島賞の追い切りの数字があまりにも立派過ぎるんですよね。大げさに言うとCWトラックマンがミスでもしているのかと疑ったほどです(実際のところミスがあってもわからないことではありますが)。それと比較してしまうとどうかなあという感じがして当初はA評価より1つしたのB+評価にしておりましたが、今回の時計そのものも上々なのでA評価に上方修正しました。
あとはレッドファルクスですね。当初は調整パターンを変えてきたことに気付いておりませんでした。ダートや芝を最終追いに持ってくるパターンが多いのですが、今回は久しぶりにウッドでの調整だったんですよね。ウッドでこの時計は上々です(余力があるような感じでしたし)。今年の高松宮記念以上の好時計だと思います。
従いまして今年のスプリンターズステークス調教注目馬は、
の2頭になります。
なお、下記4頭は評価を上方修正しております。
フィドゥーシア:B→B+
ワンスインナムーン:B+→A
レッドファルクス:B+→A
メラグラーナ:C+→B
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/1001_1/training.html
ここから土曜日追記です。まず気になった馬から書いていきます。
悪い意味でひときわ目立っていたのはビッグアーサーでした。10か月ぶりの実戦ということで8月から入念に乗り込まれており、馬なりで悪くはない時計を出していました。ところが2週前と最終にいざ時計を出そうと一杯で追われると、終いの脚が明らかに鈍っていました。鉄砲実績があってもこれは評価できませんね。
ファインニードルは時計そのものは悪くありません。ただ、併走相手が後ろから詰め寄ってきたあたりで集中力を欠いていましたね。一瞬のこととはいえロスにつながらないといいのですが・・・。
良い意味で目立っている馬はどうですかねえ。あまり自信はありませんが、ワンスインナムーンとレッドファルクスを取り上げたいと思います。
とにかく動きが良かったのはワンスインナムーンです。とても機敏な動きで充実しているのは間違いないでしょう。時計に関しても気になるところがありましたが、数字そのものは優秀です。
2走前のテレビユー福島賞の追い切りの数字があまりにも立派過ぎるんですよね。大げさに言うとCWトラックマンがミスでもしているのかと疑ったほどです(実際のところミスがあってもわからないことではありますが)。それと比較してしまうとどうかなあという感じがして当初はA評価より1つしたのB+評価にしておりましたが、今回の時計そのものも上々なのでA評価に上方修正しました。
あとはレッドファルクスですね。当初は調整パターンを変えてきたことに気付いておりませんでした。ダートや芝を最終追いに持ってくるパターンが多いのですが、今回は久しぶりにウッドでの調整だったんですよね。ウッドでこの時計は上々です(余力があるような感じでしたし)。今年の高松宮記念以上の好時計だと思います。
従いまして今年のスプリンターズステークス調教注目馬は、
ワンスインナムーン&レッドファルクス
の2頭になります。
なお、下記4頭は評価を上方修正しております。
フィドゥーシア:B→B+
ワンスインナムーン:B+→A
レッドファルクス:B+→A
メラグラーナ:C+→B
参考サイト
・JRA 出走予定馬調教映像http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/1001_1/training.html
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