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前走小倉記念6着を除く牡6【0-0-1-21】
マイネルフロスト
ルミナスウォリアー

なぜ前走小倉記念6着というピンポイントなデータかというと、前走小倉記念6着【1-1-1-0】となぜか関連性がとても強いからです。去年、今年と該当馬がいませんが、それ以前もこれで何とかなっていました。今年も使えないのか・・・(落胆)

ともあれ牡6は不振です。サマー2000シリーズを好走していたマイネルミラノやメイショウナルトでも掲示板に載ることができませんでした。マイネルフロストの安定感は魅力ですがここは他の馬に目を向けたいと思います。ルミナスウォリアーは函館記念が絶好だったということでしょう(真顔)

前走福島で2着以下【0-0-1-11】
ウインガナドル
ソールインパクト
マイネルスフェーン
マイネルフロスト

前走七夕賞【0-1-1-7】と関連性はいまひとつのようですね。前走七夕賞のディープインパクト産駒【0-1-1-1】だったりしますが・・・

前走新潟【0-0-1-13】
シャドウウィザード
ロイカバード
ロッカフラベイビー

前走芝1600【0-0-0-8】
該当なし

前走3、4着【0-0-0-10】
シャドウウィザード
ソールインパクト
ハッピーモーメント

前走10着以下【0-0-1-18】
トルークマクト

前走負0.0-0.2【0-0-0-6】
アストラエンブレム
ウインガナドル
マイネルフロスト
ロイカバード

アストラエンブレムがここで脱落。先週の日曜メインはダイワメジャー産駒無双だったので流れが来ている感じがしますが、前走惜敗して次こそはというパターンはダメみたいですね。まあ大体は小倉記念惜敗組のせいであって前走エプソムCは皆無だったりしますが・・・。

新潟記念が単なる切れ味勝負なら前走エプソムCを除くという条件を加えればそれで終わりでしたが、例年だとラスト1Fが結構かかるんですよね。さすがに2015年のようなどぎつい感じにはならないと思いますが、持久力も問われることになるので持ち味を生かしづらいのではないかなあ。このあたりは騎手の腕の見せ所にもなると思います。

前走4番人気以下で負0.5-0.9【0-0-2-12】
カフジプリンス
フルーキー
マイネルスフェーン
ラストインパクト

カフジプリンスがここで脱落。小倉記念はレース中盤からゴールにかけて右肩上がりのラップという願ってもない展開になりましたがそれでも脚を余しちゃいましたね。ハーツクライ産駒らしく持久力に関しては申し分ありませんが、切れ味が物足りないとなると手を出さない方がいいかなあ。小倉記念5着とそこそこに負けているので新潟記念でという感じもしますが・・・

前走上がり33.9秒以下【0-0-0-13】
ラストインパクト
ロイカバード
ロッカフラベイビー

ロベルト系【0-0-1-10】
該当なし

前走2000以下のノーザンダンサー系【0-0-1-5】
フルーキー
ルミナスウォリアー

ナスルーラ系全般【0-0-0-6】
該当なし

55.0kgかつ前走2番人気以下【0-0-1-11】
カフジプリンス
スピリッツミノル
タツゴウゲキ
ロイカバード

前走函館を除く53.0kg以下【0-0-1-13】
ウインガナドル
シャドウウィザード
ソールインパクト
トルークマクト
マイネルスフェーン
ロッカフラベイビー

前走2400以下で8番人気以下【0-0-3-25】
ウインガナドル
カフジプリンス
シャドウウィザード
スピリッツミノル
ソールインパクト
フルーキー

生存数【4-4-1-0】 生存馬:トーセンバジル
非常にタフな展開となった阪神大賞典で3分03秒2、よーいドンになればG2でも上がり1、2位の脚を使う。持久力もあり、切れ味もある馬となるとどうしてもトーセンバジルになるのではないかなあ・・・。

消去法成績1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
2017176125419.1%25.8%39.3%77.1%78.4%
2016171744021.8%43.6%48.7%100.5%79.6%
通算3423169420.4%34.1%43.7%88.0%79.0%
補足
この記事は特別登録段階のものです。出走馬確定段階で該当馬が不在の場合にはどうにかこうにかして差し替えます。また、消去法のデータについては新潟記念2017 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。