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前走安田記念&宝塚記念を除く6歳以上【0-0-1-27】
エアアンセム
ゴールドアクター
ショウナンバッハ
ブライトバローズ
ブラックバゴ
プリメラアスール
マイネルフロスト
マイネルミラノ

エアアンセムがここで脱落。例外条件とした安田記念や宝塚記念でも2着までとなっていて、6歳以上は期待薄となっています。函館記念ではまあ色々残念な結果になってしまいましたが(小声)、今回は飛びつかないように気を付けたいところです。



前走G2【0-0-1-10】
プリメラアスール
ミライヘノツバサ

ミライヘノツバサは良い感じで力を付けていたんですけどねえ・・・。

前走札幌【0-0-1-8】
ブライトバローズ

前走函館【0-0-0-6】
エアアンセム
ブラックバゴ

トニービン系を除く前走新潟【0-0-0-9】
ショウナンバッハ
マイネルミラノ

前走芝1600以外の東京【0-0-0-5】
該当なし

前走芝2000で2~5着【0-0-1-9】
アルアイン
ショウナンバッハ

アルアインがここで脱落。成績を見ると今回は巻き返してくる順番ですが、非基幹距離の2200mだとちょっと足りないんですよね。ここ3年はこのデータに該当した馬はミトラを除くと人気以下の着順に敗れることが多いので今回は評価を下げてみたいと思います。

前走2400m以下で11着以下【0-0-0-13】
ゴールドアクター
マイネルミラノ

前走8番人気【0-0-0-7】
プリメラアスール

サンデー系を除く前走4、5着【0-0-1-7】
ダンビュライト
レイデオロ

ゴールを目前にしてダンビュライトとレイデオロが脱落。4、5着に善戦した馬は大きく上昇しないようですね。中山巧者であるロゴタイプが2番人気4着、例外条件としたヌーヴォレコルトでも1番人気2着となっています。ダンビュライトとレイデオロは相手関係が楽になる&得意の中山で前進が見込めそうですが、人気になるようなら疑ってかかるのもありだと思います。

ちなみに前走ドバイは【0-0-0-0】で、前走宝塚記念は【1-2-1-3】となっています。

生存数【4-4-1-0】 生存馬:ガンコ
日経新春杯、日経賞、天皇賞春に続いてオールカマーもガンコになりましたか。前走は大敗を喫してしまいましたが、天皇賞春は特殊なレースですからねえ。天皇賞12着から巻き返したゴールドアクターのように実績のある中山芝なら見直せるのかなあという感じです。

消去法成績1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
2018212096318.6%36.3%44.2%65.5%72.2%
20172815148419.9%30.5%40.4%75.7%74.5%
2016171744021.8%43.6%48.7%100.5%79.6%
通算66522718719.9%35.5%43.7%78.1%74.9%
補足
消去法のデータについてはオールカマー2018 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。