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サンデー系を除く牡6【0-0-0-8】
ストレンジクォーク
マルターズアポジー
ヤマカツライデン

マルターズアポジーがここで脱落。トウケイヘイローやステイインシアトルが押し切ったこともあってか、マルターズアポジーを切ってしまうのはなんかこう抵抗感があるんですよね。基本的に敗退から巻き返してくるタイプで、斤量減もトリガーになっているような感じですし。

悩ましい存在ではありますが、このデータに該当している馬は人気以下に敗れることが多いのも事実です。ダービー卿CT3着から臨んでいたダイワファルコンが10着に敗れている例もあるので今回は諦めることにします(未練)

サドラー系を除く牡7【0-0-1-10】
該当なし

8歳以上【0-0-0-10】
サトノノブレス
テイエムイナズマ

サトノノブレスがここで脱落。国内のG2、G3ならまだまだ太刀打ちできるような雰囲気はありますが、高齢馬は重賞実績馬であっても掲示板までとなっています。相手軟化、距離短縮、得意コースなど見直す材料があっても注意したいところです。ちなみに前走大阪杯(産経大阪杯含む)は【0-0-1-3-1】と歯がゆい結果となっています。

ステイゴールド&ノーザンダンサーの系統を除く前走G3【0-0-2-14】
タツゴウゲキ
ナスノセイカン
モンドインテロ

タツゴウゲキがここで脱落。サマー2000シリーズからの参戦数は多くありませんが、前走新潟記念だったナリタクリスタルが14番人気7着、前走小倉記念1着だったアズマシャトルが6番人気14着といいところがありません。出走頭数が少なくて楽なメンバー構成で休み明けでも太刀打ちできそうであっても優先順位としては低めになるかなあ・・・

モンドインテロもダート→芝というだけで前進してくると思いますが、ラストインパクトやマジェスティハーツといった重賞実績馬でも馬券に絡むことができなかったのでこちらも優先順位は低めになるかと思います。

ハーツクライ産駒を除く前走都大路S【0-0-1-10】
アメリカズカップ
ストロングタイタン
テイエムイナズマ

ストロングタイタンがここで脱落。頭数減、前走凡走、距離延長と好走するキーワードが揃っているんですけどねえ。まあOPや重賞だと決め手がないことも事実ですし、都大路S組とは相性が良くないということにして別の馬にあたってみましょう。

前走負1.4以上【0-0-1-18】
サトノノブレス
テイエムイナズマ
モンドインテロ

前走2200~2500m【0-0-1-10】
該当なし

前走芝2000で1着【0-0-0-4】
タツゴウゲキ

前走2、3着【0-0-1-7】
ナスノセイカン

前走新潟大賞典【0-1-2-10】
トリオンフ
ナスノセイカン

トリオンフがここで脱落。今年の新潟大賞典は展開や騎乗云々色々あるかと思いますが、データ的には直結しにくいレースということに尽きますね。アドマイヤタイシやマイネルフロストのように配当妙味があるなら押さえてもいいかもしれませんが・・・

ノーザンダンサー系【0-1-0-7】
ストレンジクォーク
トリオンフ
マルターズアポジー

前走5番人気【0-0-0-6】
ストレンジクォーク

前走6番人気【0-0-1-10】
タツゴウゲキ

生存数【5-4-0-0】 生存馬:トリコロールブルー
夏季に移行してから鳴尾記念は2(、3)走前ぐらいに勝ち負けをしていて、前走なにかしらの理由で負けちゃった馬が巻き返して1着というパターンが続いているんですよね。逆に前走1着馬はいずれも人気以下に敗れていて、人気になるであろうトリコロールブルーはリスキーなような気がします。うーん、まあ休養を挟んで1戦スキップしたと思えばなくはないかなという気もしますけど・・・

シルクはシルクでもみたいなパターンは本当に勘弁してください。

消去法成績1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
2018111064016.4%31.3%40.3%65.2%70.7%
20172815148419.9%30.5%40.4%75.7%74.5%
2016171744021.8%43.6%48.7%100.5%79.6%
通算56422416419.6%34.3%42.7%80.0%75.0%
補足
この記事は特別登録段階のものです。出走馬確定段階で該当馬が不在の場合にはどうにかこうにかして差し替えます。また、消去法のデータについては鳴尾記念2018 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。