7歳以上【0-1-1-19】
アクションスター
サイモントルナーレ
サクラアンプルール
ショウナンバッハ
ピンポン
ノーザンダンサー系【0-0-0-7】
トーセンバジル
トーセンバジルがここで脱落。因縁のハービンジャー産駒ですね・・・。
今回はハービンジャー産駒お得意の(わずかながらも)距離延長ではありますが、ここ最近の日経賞はステイゴールドの系統をはじめとしたサンデー系、トニービンの血、グランプリのレースで活躍した系統がテーマになっているんですよね。勢いのある新興種牡馬と言えど中心視はできないかなあ。
前走G3【0-0-1-7】
サイモントルナーレ
ゼーヴィント
ソールインパクト
ナスノセイカン
ゼーヴィントがここで脱落。前走七夕賞からの参戦例はありませんが、G3を勝って臨んだラストインパクトやオーシャンブルーでも完敗を喫しています。ゼーヴィントの安定感、休み明けや中山実績は魅力ですが人気になるようなら要注意としておきましょう。
前走OP【0-0-0-5】
ピンポン
牡5を除く前走1600万下【0-0-0-6】
チェスナットコート
今回の悩みの種のひとつは条件戦組ですね。日経賞は実績馬が強くて新興勢力の条件戦組は10年以上馬券に絡んでいません。勝ち馬に至ってはおそらくアクティブバイオぐらいしかいないのではないかなあ。そのアクティブバイオにしてもOPやG3で2、3着してましたからここは実績を重視して考えたいところです。フレッシュ感も重要だと思うのでできれば年齢なども考慮したいですね。
前走阪神【0-0-0-5】
該当なし
前走芝1800【0-0-1-6】
サクラアンプルール
ショウナンバッハ
ナスノセイカン
中山巧者のサクラアンプルールはワンペースやG2で実績がありますが中山記念組は苦戦傾向なんですよね。ツクバアズマオー、タッチミーノット、ダノンバラード、いずれも人気以下の着順に敗れています。中山記念以上の着順になることも期待薄なのでスルーが妥当かなあ。
5歳以上かつ前走芝2200【0-0-0-13】
ノーブルマーズ
ノーブルマーズは2、3歳戦とは言えG2でも掲示板に載るだけの実力はあるので条件戦組の項目では消さずに残してみましたが2200組も苦戦傾向みたいですね。頭数減や敗退後がトリガーになっているので注目するのはまだはやいということでしょう。
前走芝3000以上【0-0-1-10】
サイモントルナーレ
ソールインパクト
ソールインパクトがここで脱落。持久力要素の強い中山2500は合っているように思いますが、距離短縮組はスタミナに比重が寄り過ぎているせいか成績がよろしくありません。ある程度決め手は欲しいところです。
前走4着【0-0-1-5】
サクラアンプルール
前走6着以下【0-3-1-31】
アクションスター
アルター
キセキ
サイモントルナーレ
ショウナンバッハ
ナスノセイカン
ピンポン
キセキがここで脱落。前走香港ということで例外的な存在ですが、前走G1で6着以下だと【0-2-1-5】となっています。レインボーライン、ディーマジェスティ、ウインバリアシオン、フェノーメノといったG1実績馬でも完敗しているのでこれは相手評価までかなあ。父ルーラーシップも人気になりながらも伏兵にやられていることも気になります。
前走国内で4着以下かつ負0.3-0.5【0-0-0-11】
ショウナンバッハ
前走1番人気【0-0-2-7】
ゼーヴィント
ノーブルマーズ
57.0kg【0-1-0-13】
キセキ
サクラアンプルール
ここで着外数がゼロになって、2頭まで絞ることができました。データ的には相性の良いレースから臨んでいる馬を上位にして相性の悪いレースを使っている馬を除外すればいいだけなんですけどね・・・。
前走G1以外で上がり34秒台【0-0-2-16】
アクションスター
サクラアンプルール
ショウナンバッハ
ノーブルマーズ
ピンポン
ロードヴァンドール
ゴールを目前にしてロードヴァンドールが脱落。前走日経新春杯は【2-0-1-3】で連対していると【2-0-1-1】なんですけどねえ。ただ、日経新春杯で上がり34秒台で2着だったアドマイヤフライトが12着、ムスカテールが3着というデータを見てしまうとあまり強く推せないかなあ。先手を切る馬の成績が良くないことも気がかりです。
生存数【5-2-0-0】 生存馬:ガンコ
散々悩みましたが条件戦組を残してしまいました。日経新春杯からの直行なら言うことなかったんですけどねえ・・・。2回中山や1回阪神はステイゴールドの系統が活躍しているのでとりあえずトレンドに乗っておこうと思います。ステイゴールドの系統、藤岡佑介騎手、早めの競馬とミライヘノツバサと重なるところがあるというのもポイントですかねえ。
消去法成績 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 4 | 7 | 3 | 19 | 12.1% | 33.3% | 42.4% | 30.6% | 84.5% |
2017 | 28 | 15 | 14 | 84 | 19.9% | 30.5% | 40.4% | 75.7% | 74.5% |
2016 | 17 | 17 | 4 | 40 | 21.8% | 43.6% | 48.7% | 100.5% | 79.6% |
通算 | 49 | 39 | 21 | 143 | 19.4% | 34.9% | 43.3% | 77.5% | 77.4% |
補足
この記事は特別登録段階のものです。出走馬確定段階で該当馬が不在の場合にはどうにかこうにかして差し替えます。また、消去法のデータについては日経賞2018 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。
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