ミスプロ系【0-0-0-8】
ソシアルクラブ
テトラドラクマ
ナラトゥリス
ハトホル
ロフティフレーズ
テトラドラクマがここで脱落。時計の出る馬場だったとはいえ東京芝1600の時計を見てしまうと飛びつきたくなりますね。フェアリーSは持久力要素が強いレースですし。
クイーンCは多種多様な種牡馬が活躍するレースですが、ミスプロ系は2010年にプリンセスメモリーが2着した程度でいまひとつなんですよね。ルーラーシップ産駒は未出走ですがキングマンボ系は【0-0-0-4】で、人気以上の走りは期待薄となっています。
ナスルーラ系【0-0-0-6】
該当なし
前走新馬【0-0-1-6】
アトムアストレア
フィニフティ
ロフティフレーズ
前走未勝利【0-1-0-10】
アルーシャ
シャドウアイランド
テンワールドレイナ
ハーレムライン
ファストライフ
マルターズルーメン
ハーレムラインはやたらと強い競馬をしていますね。前走の勝ちタイムは同日のフェアリーSより0.7秒も速く、息の入らない流れでありながら2番手からバテずに押し切っています。きさらぎ賞でも未勝利の時計が秀逸だったラセットが3着に入っているように注目しておきたいですね。
ただ、ハーレムラインは持久力に比重がかなり寄っていて切れ味比べになってしまうと分が悪いですね。幸い1回東京は平均より時計のかかる馬場コンディションですから、この利をどこまで生かすことができるかがカギになるでしょう。
ちなみに、アルーシャはルメール騎手【2-0-0-0】、サンデーレーシング【3-2-1-3】という好データに該当しますが、本当にそれだけという感じなんですよね。考えることを放棄してはならない(戒め)
前走ダート【0-0-0-10】
アトムアストレア
前走東京1800以下【0-0-1-14】
シャドウアイランド
ナラトゥリス
ファストライフ
ミュージアムヒル
ミュージアムヒルは非常に安定してますね。赤松賞でマウレアとタイム差なし2着、上がりのかかる春菜賞で2着と実績、適性ともに申し分ありません。ハーツクライ産駒でいかにも1回東京の馬場が合ってそうですね。クイーンCは連闘になりますが、前走は休み明けでありながら軽め&本数少なめの調整で、ダメージが残るようなレース内容でもないと思うので疲労云々の心配はまだ必要ないのではないかなあ。
と言いつつも東京1800以下組は苦戦しているので話の都合脱落して貰います。
↑たぶんこれがいけないと思うの・・・
前走4着以下【0-2-2-30】
カレンシリエージョ
セイウンリリシイ
ソシアルクラブ
テトラドラクマ
ナラトゥリス
ハトホル
ライレローズ
前走負0.3以上【0-1-2-32】
カレンシリエージョ
キャッチミーアップ
ソシアルクラブ
ツヅミモン
テトラドラクマ
ハトホル
ライレローズ
ツヅミモンがここで脱落。前走シンザン記念からの参戦例は過去5年でないためノーカンでも良いような気がしますが、前走G3の場合負0.1までがセーフゾーンとなっています。シンザン記念にしても説得力のある内容でもないと思いますし、デムーロ騎手に乗り替わって人気過多になるようなら気を付けたい方が良いと思います。
前走2、3番人気【0-0-1-18】
テンワールドレイナ
ミュージアムヒル
ロフティフレーズ
前走阪神JF&フェアリーS以外で上がり34.0~34.4【0-0-0-9】
シャドウアイランド
モデレイト
前走G1を除くディープインパクト産駒【0-1-1-8】
アルーシャ
オハナ
フィニフティ
レッドベルローズ
データ的にはディープインパクト産駒は相手評価までのようですね。アルテミスSでリスグラシューから0.1差2着のフローレスマジック、新馬を快勝していたオハナの全姉ハナレイムーン、フェアリーSで鋭く追い上げていたメイショウメイゲツなど買い材料が豊富に見えて善戦止まりとなっています。ミッキークイーンでも2着までだったことを考えれば相手評価までが妥当なのでしょう。
ノーザンダンサー系を除く前走菜の花賞【0-0-1-7】
オハナ
前走フェアリーSで負0.2以上【0-0-0-10】
テトラドラクマ
ハトホル
ライレローズ
レッドベルローズ
生存数【5-2-1-0】 生存馬:マウレア
ディープインパクト産駒は相手評価までと言っているのにどうしてこうなった。なんか京都記念と同じ展開な気がするのですがそれは・・・。それにディープインパクト×Storm Catで戸崎圭太騎手というとフローレスマジックのイメージが強くてなんか足りない気がしてしまうんだよなあ。クイーンCは東京実績がものを言うレースで、さらに相性のいい阪神JF好走組となるとマウレアで仕方ないですかね。時計がかかる馬場もこなしてますし、阪神JFも苦しい競馬ながらもくじけず最後まで懸命に伸びてましたし。もうこの馬でいいんじゃないかな・・・?(諦め)
消去法成績 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 1 | 0 | 3 | 9 | 7.7% | 7.7% | 30.8% | 30.0% | 96.2% |
2017 | 28 | 15 | 14 | 84 | 19.9% | 30.5% | 40.4% | 75.7% | 74.5% |
2016 | 17 | 17 | 4 | 40 | 21.8% | 43.6% | 48.7% | 100.5% | 79.6% |
通算 | 46 | 32 | 21 | 133 | 19.8% | 33.6% | 42.7% | 81.5% | 77.5% |
補足
この記事は特別登録段階のものです。出走馬確定段階で該当馬が不在の場合にはどうにかこうにかして差し替えます。また、消去法のデータについてはクイーンC2018 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。
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