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1月21日(日)に中京競馬場で東海ステークスが行われます。今回は特にデータとか抜きに気になった穴馬がいたので記事にしたいと思います。

中京11R 東海ステークス | 4歳上 ダ1800
馬名性齢斤量騎手調教師
11ローズプリンスダム牡455.0木幡巧也畠山吉宏
12シャイニービーム牡656.0中谷雄太福島信晴
23モルトベーネ牡656.0秋山真一郎松永昌博
24サルサディオーネ牝453.0丸山元気羽月友彦
35サンマルデューク牡956.0岡田祥嗣小島太
36コスモカナディアン牡556.0丹内祐次金成貴史
47タガノエスプレッソ牡656.0北村友一五十嵐忠男
48テイエムジンソク牡656.0古川吉洋木原一良
59ディアデルレイ牡756.0勝浦正樹牧光二
510オールマンリバー牡656.0藤岡康太五十嵐忠男
611アスカノロマン牡756.0太宰啓介川村禎彦
612ドラゴンバローズ牡656.0和田竜二渡辺薫彦
713サングラス牡756.0酒井学谷潔
714ゴールデンバローズ牡656.0松山弘平堀宣行
815クインズサターン牡556.0池添謙一野中賢二
816ショウナンアポロン牡856.0丸田恭介古賀史生
注目の大穴:コスモカナディアン
材料が豊富なこともあってかスポーツ紙などでも取り上げられちゃいましたか。うーん、嫌な予感しかしませんがコスモカナディアンは基本的に凡走からの巻き返しを得意としています。前走の師走Sは休み明けに加えて過去最高体重での出走で、しかもスタートで不利を受けてただ回ってきただけですから叩きのレースとして割り切るべきでしょう。

1回使った効果もあってか追い切りが良かったですね。今回は招福S快勝以来の北Cコース(強さ位置も同じ)での調整で、時計を比較をしたところ今回の方が好時計でしたね。前週も馬なりで好時計を出しており、これは前進が見込めるとみていいでしょう。

冬場のダートも得意としているのもポイントだと思います。招福Sで0.3秒差をつけて快勝→川崎記念で2着サウンドトゥルーから0.2差3着→仁川Sでグレイトパール相手に0.1差2着しているようにヒモ穴として狙ってみる価値や実力はあるのではないかなあ。

補足など
★=消去法で残った馬、強=つよい