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年始から絞り込みが難しすぎるレース多くないですかね?(´・ω・`) このシンザン記念にしても出て欲しい馬に限って他のレースに色気を出しているみたいだし・・・。

ミスプロ系【0-0-1-12】
アーモンドアイ
イルルーメ
ブランモンストル

デインヒル系&ストームキャット系を除くノーザンダンサー系の関西馬【0-0-1-8】
該当なし

ナスルーラ系【0-0-0-7】
エアアルマス
スカイルーク

ボールドルーラー系は【0-0-0-0】なので実質セーフです。

その他の系統【0-0-0-5】
該当なし

前走未勝利【0-1-0-18】
アーモンドアイ
エアアルマス
スカイルーク
スターリーステージ
ブランモンストル
プリュス

未勝利や新馬はゆったりとした流れからの直線勝負であるのに対して、シンザン記念は息の入るタイミングがほとんどありません。未勝利組が振るわないのは、道中のペースが上がって消耗しているため前走のような鋭い脚を使うことができないからだと思われます。持ったままで楽勝しているアーモンドアイやエアアルマスでも過信はできません。

前走芝1400以下【0-0-2-20】
クリノイダテン
スカイルーク
プリュス
ベルガド

極論ですがモーリスでも通用しなかったと言えばわかりやすいかと思います。

前走ダート【0-0-0-8】
クリノイダテン
スカイルーク

前走中山以外で1着【0-2-3-30】
アーモンドアイ
エアアルマス
カフジバンガード
クリノイダテン
スカイルーク
スターリーステージ
ブランモンストル
プリュス
ベルガド

前走9着以下【0-0-1-9】
ヒシコスマー

ヒシコスマーがここで脱落。朝日杯でちょいちょいヒシコスマーについて触れましたが見せ場がまったくありませんでした。適性や調子どうこう以前にやる気にスイッチが入らないとレースに参加しようとしないようですね。疲労が残るような負け方をしないぶん消耗は少なくて相手関係がかなり楽になるここは(成績の順番的にも)見直せそうですが、スイッチが入る保証がないというのは丁半博打をやるようなものでギャンブル要素が強すぎて積極的には推しづらいかなあ・・・。

前走上がり35秒台【0-1-0-19】
ソイルトゥザソウル
ツヅミモン
ヒシコスマー

前走東京中山の関東馬【0-0-0-4】
アーモンドアイ
イルルーメ
ソイルトゥザソウル

ディープインパクト産駒を除く前走逃げ【0-0-0-11】
スカイルーク
マイネルエメ

前走京都芝で逃げ~差し【0-0-1-6】
スカーレットカラー
スターリーステージ

前走10番人気以下で6着以下【0-0-0-8】
カシアス
ヒシコスマー

カシアスがゴールを目前にして脱落。京王杯と朝日杯を改めて見ると、良い感じで伸びようかというところで止まっているんですよね。京都外回り芝1600はちときついのではないかなあ。

生存数【5-2-0-0】 生存馬:ファストアプローチ
新馬、未勝利組は手を出せない、こうやまき賞組はドスロー過ぎて手を出せない、スカーレットカラーはシンザン記念出走そのものが消極的。となるとレベルの高い朝日杯組を選ぶしかないという考えに至った訳ですがファストアプローチもちょっと違う気がするんだよなあ。

ワンペースの札幌2歳Sでタイム差なし2着しているように息の入るタイミングがないこと自体は大歓迎だと思いますが、シンザン記念は切れ味勝負の要素もあるのでその点が不安なんですよね。エーシントップのように後続に脚を使わせて押し切る競馬が理想ですかねえ・・・

消去法成績1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
201800000.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
20172815148419.9%30.5%40.4%75.7%74.5%
2016171744021.8%43.6%48.7%100.5%79.6%
通算45321812420.5%35.2%43.4%84.6%76.3%
補足
この記事は特別登録段階のものです。出走馬確定段階で該当馬が不在の場合にはどうにかこうにかして差し替えます。また、消去法のデータについてはシンザン記念2018 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。