dm6

ヘイロー系を除く1番ゲート【0-0-1-5】
該当なし

3、4番ゲート【0-0-1-11】
ミスタースタニング
ブリザード

ミスタースタニングがここで脱落。近走の勢いを考えれば最有力候補だと思いますけどねえ。

3、4番ゲートは苦戦傾向のようですね。JCスプリント1着馬やBCターフ1着馬でも4着以下に敗れています。デインヒル系はDandy Man産駒を除けば【0-1-2-22】なので人気になるようなら要注意といったところでしょうか。

8~11番ゲート【0-1-0-22】
ペニアフォビア
ザウィザードオブオズ
ノットリスニントゥーミー
ストーミーリベラル

ペニアフォビアがここで脱落。香港スプリント【1-1-1-0】でリピーターが狙い目と言ってしまったのにどうしてこうなった。

8~11番ゲートも苦戦傾向のようで、スプリンターズSを快勝したカレンチャンやレッドファルクスも4着以下に敗れています。レース実績は魅力的ですが今回は他の馬にあたってみたいと思います。

牝4~6【0-0-1-6】
レッツゴードンキ
ワンスインナムーン

レッツゴードンキとワンスインナムーンがここで脱落。日本馬は香港スプリントと相性がよくないというのもありますが、カレンチャンや豪州のスプリントG1で3勝していたシーサイレンといった実力馬でも馬券内に食い込むことはできませんでした。

ちなみに岩田康誠騎手は香港スプリント【2-0-1-0】で、キングカメハメハ産駒(ロードカナロア)で【2-0-0-0】、牝馬で【0-0-1-0】。こうして見るとレッツゴードンキはいけそうな気がしてくる不思議。

ナスルーラ系【0-0-0-5】
該当なし

父デインヒル系で母父ヌレイエフ系は除く【0-1-2-22】
ミスタースタニング
ザウィザードオブオズ
ノットリスニントゥーミー
ディービーピン

ノーザンダンサー系×ミスプロ系【0-2-0-9】
アメージングキッズ
サインズオブブレッシング

アメージングキッズがここで脱落。アメージングキッズは復調気配を見せていますが、G1だと掲示板に載れるかどうかという感じなんですよね。海外のオッズだとそれなりに人気になる馬なので取捨には気を付けたいところです。

前走英国【0-0-0-7】
該当なし

英国産馬【0-1-1-8】
ザライトマン

ヘイロー系を除く豪州産馬【0-0-2-21】
ミスタースタニング
ザウィザードオブオズ
ノットリスニントゥーミー
ブリザード

セン3、4を除く愛国産馬【0-1-1-10】
ペニアフォビア
サインズオブブレッシング

前走3番人気以下の日本産馬【0-0-0-7】
ワンスインナムーン

馬番馬名Rt.性齢負担重量騎手ゲート
1-ミスタースタニング121セ557.0kgN.ローウィラー4
2ラッキーバブルズ119セ657.0kgH.ボウマン1
3ペニアフォビア119セ657.0kgM.チャドウィック9
4-ザウィザードオブオズ119セ657.0kgJ.モレイラ8
5-アメージングキッズ118セ657.0kgB.プレブル6
6-ノットリスニントゥーミー118セ757.0kgT.ベリー10
7-サインズオブブレッシング117セ657.0kgS.パスキエ5
8-ザライトマン116セ557.0kgF.ベルトラス13
9-ブリザード115セ657.0kgG.モッセ3
10-ディービーピン115セ557.0kgO.ドゥルーズ12
11-ストーミーリベラル114セ557.0kgS.デソウサ11
12レッツゴードンキ111牝555.5kg岩田 康誠7
13-ワンスインナムーン110牝455.5kgZ.パートン2
生存数【6-4-0-0】 生存馬:ラッキーバブルズ
豪州産馬【0-2-2-21】でもヘイロー系なら【0-2-0-0】なのでセーフということで・・・。

血統編でも少し触れましたが、前走のジョッキークラブスプリントは折り合いを欠いた上に直線で不利を受けています。香港スプリントG1【1-2-0-0】の実力馬なのでここは巻き返しに期待したいところです。

消去法成績1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
20172513147819.2%29.2%40.0%76.4%76.0%
2016171744021.8%43.6%48.7%100.5%79.6%
通算42301811820.2%34.6%43.3%85.4%77.4%
補足
消去法のデータについては香港スプリント2017 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。