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10月7日(土)に京都競馬場で平城京ステークスが行われます。それではさっそく過去の平城京ステークスの結果成績から買いデータ、消しデータを分析して、注目馬をピックアップしたいと思います。

4回京都1日 | 11R 平城京ステークス | 3歳上 ダ1800
馬名性齢斤量騎手調教師
11ストロングバローズ牡457.0M.デムーロ堀宣行
12スリーアロー牝655.0秋山真一郎南井克巳
23マルケサス牡857.0池添謙一吉田直弘
24タガノヴェリテセ557.0荻野極本田優
35ヴァローア牝555.0藤懸貴志奥村豊
36スウィフトレイド牡457.0浜中俊堀宣行
47テンザワールド牡355.0和田竜二大久保龍志
48マイネルオフィール牡557.0松山弘平飯田雄三
59エポック牡457.0藤岡佑介角田晃一
510レッドサバス牡557.0藤岡康太松田国英
611クリノリトミシュル牝455.0酒井学渡辺薫彦
612ヨシオ牡457.0松若風馬森秀行
713ラインルーフ牡557.0森一馬松永昌博
714ペイシャゴンジセ牡657.0鮫島克駿本間忍
815サージェントバッジ牡557.0幸英明須貝尚介
816コンセギール牡557.0古川吉洋浜田多実雄
注目データ:京都ダート勝率50.0%【2-1-0-0】
テンザワールドが該当します。平城京Sはこれと言ってわかりやすいデータがなくて難儀しました。テンザワールドはレパードSの消去法で残った馬ですね。消去法で残った次が本番の法則ということで今回はテンザワールドに注目したいと思います。

ちなみにデータ的にはこれといった傾向らしい傾向はありませんが、平城京Sは前半3Fが速くなることが多いですね。そのせいか前が残りにくく、差し追い込みがよく決まります。テンザワールドの不安材料は鞍上が戻ったことによって先行してしまうことですかね。もっとも持ち味を引き出すためなら先行するほかないと思うので相当うまく立ち回らないと厳しいでしょうね。

使用したデータ:平城京S2017 予想用過去成績データ傾向まとめ