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【追記】
冒頭に凡ミスを確認しましたので修正しました。修正箇所については赤太字としています。なお、消去対象馬、内容に関しては変更点はありません。

【修正箇所】ディープインパクト産駒を除く牡5、6【0-0-0-23】→牡5、6【0-2-0-25】
アドマイヤゴッド
ウインフルブルーム
ガリバルディ
グランシルク
ダイワリベラル
ダノンプラチナ
ダノンリバティ
トーセンデューク
マイネルアウラート
マルターズアポジー
ミッキージョイ
ロサギガンティア

有力どころが一気に脱落してますね。これは初手悪手の予感・・・。ともあれ牡5、6は不振で、時計勝負に強いコスモセンサーやサマーマイルシリーズを好走していたダローネガやレッドアリオンが着外に敗れています。

ちなみに京成杯AHはサマーマイルシリーズの最終戦ですが、前走中京記念【0-0-0-2】、前走関屋記念【0-2-2-18】と関連性はそれほど強くありません。夏場にテクニカルな中京や時計勝負の新潟を使われたことによって消耗しやすいのかもしれませんね。

前走ヴィクトリアマイル以外のレースで逃げ先行【0-0-1-24】
アスカビレン
ウインフルブルーム
オールザゴー
ダイワリベラル
ダノンリバティ
ノットフォーマル
ブラックスピネル
ボンセルヴィーソ
マイネルアウラート
マルターズアポジー
ミッキージョイ

ボンセルヴィーソがここで脱落。もうここ最近の流れからしてダイワメジャーというだけで買いで良いような気がしますが、京成杯AHは開幕週でも逃げ先行が残りづらいレースです。超高速馬場にならなくても11秒台が延々と続くため持久力要素が強く、前で残るには相当スタミナがないと厳しいでしょうね。

4歳以上のミスプロ系【0-0-0-9】
ストーミーシー
ダノンリバティ
ノットフォーマル

ノーザンダンサー系【0-0-2-10】
マルターズアポジー

マルターズアポジーはワンペースの小回りを得意としていて中山でこそと思ったんですけどねえ。関屋記念も1000m通過57.9という流れで押し切っていますし。逃げ先行が残りづらいレースなので人気になるなら要注意といったところでしょうか。

57.0、58.0kgを除く関西馬【0-0-1-19】
アスカビレン
アドマイヤゴッド
オールザゴー
ダノンリバティ
トーセンデューク
ボンセルヴィーソ

前走OPで上がり2位以下【0-0-0-16】
アドマイヤゴッド
ダイワリベラル
ノットフォーマル
ミッキージョイ

前走芝1800【0-0-0-10】
ウインフルブルーム
ミッキージョイ

5歳以下かつ57.5kg以下【0-0-2-18】
アスカビレン
アドマイヤゴッド
オールザゴー
グランシルク
ストーミーシー
ダノンリバティ
ノットフォーマル
ブラックスピネル
ボンセルヴィーソ
ミッキージョイ
ロードクエスト

ロードクエストがここで脱落。マルターズアポジーが今年重賞2勝で58.0kg、今年の小倉大賞典から2.0kg増で済んでいるのにロードクエストは前年比2.5kg増なんですよね。これはかわいそうな気がします。まあどちらにしてもデータ的には厳しいようですが・・・。

3歳以降の成績を見ると、上がり勝負で苦戦していて前後3Fが同じぐらい、または前半3Fが速くなると馬券内に来ているんですよね。前走から好転する可能性は高いと思いますけどねえ(未練)

前走上がり34.5~35.4【0-0-0-19】
アスカビレン
ウインフルブルーム
ダイワリベラル
ボンセルヴィーソ

前走1800以下で10着以下の牡5~8【0-0-0-12】
トーセンデューク
マイネルアウラート


生存数4-2-1-0 生存馬:ウキヨノカゼ
関屋記念組は厳しいと言いつつも結局関屋記念組が残るという。ロードクエストが消えてしまったり色々と思惑通りにはいきませんでしたが、ウキヨノカゼは前半3Fが速くなればパフォーマンスを上げていて追い込みがハマりやすいこのレースは合っていると思いますね。

消去法成績1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
2017176125718.5%25.0%38.0%74.6%75.9%
2016171744021.8%43.6%48.7%100.5%79.6%
通算3423169720.0%33.5%42.9%86.5%77.6%
補足
この記事は特別登録段階のものです。出走馬確定段階で該当馬が不在の場合にはどうにかこうにかして差し替えます。また、消去法のデータについては京成杯AH2017 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。