前走上がり36.0~36.9【0-0-0-16】
アングライフェン
タマモベストプレイ
ツクバアズマオー
札幌芝勝率100%を除く前走負0.6以上【0-0-3-23】
サクラアンプルール
ツクバアズマオー
マイネルミラノ
ロードヴァンドール
前走クイーンS以外で負0.3-0.5【0-0-0-8】
ナリタハリケーン
前走2000以下で1着【0-0-1-6】
サングラス
マウントロブソン
前走4着【0-0-0-7】
アングライフェン
前走7着【0-0-0-5】
ナリタハリケーン
前走10着以下【0-0-2-12】
ツクバアズマオー
ディサイファ
マイネルミラノ
ロードヴァンドール
前走芝2000かつ札幌未勝利(未出走含む)【0-0-1-22】
アングライフェン
サクラアンプルール
ナリタハリケーン
マイネルミラノ
ヤマカツエース
ロードヴァンドール
ヤマカツエースがここで脱落。札幌芝勝率0.0%は【0-2-1-18】と不振で、ヒルノダムール、トウケイヘイローといった実力馬でも連対を外しています。
ヤマカツエースはいずれもワンペースとなった札幌記念で4、5着、大阪杯で3着。今年も例年通りの流れになるならそれなりに走るけどちょっと足りないという感じになるのではないかなあ。
前走OP【0-0-0-6】
マウントロブソン
牝4、5【0-0-0-5】
該当なし
前走東京以外のG1(グループワンも含む)で4着以下【0-1-1-10】
サウンズオブアース
ロードヴァンドール
サウンズオブアースがゴールを目前にして脱落。ネオユニヴァース産駒はワンペースの競馬で強い印象があって、サウンズオブアース理論で言えば前走負けは買いなんですけどねえ。ともあれ前走東京以外のG1は苦戦が続いており、前走海外組もダークシャドウを除けばいずれも馬券外に敗れています。
生存数【4-3-0-0】 生存馬:エアスピネル
牡4は【0-0-0-8】で、トーホウジャッカルやロゴタイプといったG1実績馬ですら掲示板に載ることができませんでした。しかも人気以下の着順に敗れることが多いですね。エアスピネルは間違いなく人気になる馬なので気を付けたいところです。というのが当初の筋書きでした。しかし、札幌記念は前走東京G1【1-1-2-1】と相性が良く、安田記念だと【0-1-1-0】と確実に馬券に絡んでいるので手堅さを取りました。NHKマイルCで3着のレインボーラインがモーリスに先着したりと札幌記念は東京マイルG1と相性がいいのでしょう。勝ち切るまでに至っておりませんが(小声)
札幌記念は12.0前後のワンペースになりやすく持久力を問われるレースで、エアスピネルはロングスパートの菊花賞で3着しているように対応可能だと思います。エアスピネルは地力やセンスでカバーしてしまう馬なのでどんな条件でも大崩れしないというのが正しいような気もしますけどね。
消去法成績 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 17 | 6 | 12 | 49 | 20.2% | 27.4% | 41.7% | 81.7% | 83.1% |
2016 | 17 | 17 | 4 | 40 | 21.8% | 43.6% | 48.7% | 100.5% | 79.6% |
通算 | 34 | 23 | 16 | 89 | 21.0% | 35.2% | 45.1% | 90.7% | 81.4% |
補足
この記事は特別登録段階のものです。出走馬確定段階で該当馬が不在の場合にはどうにかこうにかして差し替えます。また、消去法のデータについては札幌記念2017 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。
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