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エピカリスが米クラシック3冠目のベルモントSに出走します。エピカリスはレーシングポストレーティングの数値的には外国馬とも渡り合える水準ですがデータ的にはどうでしょうか。さっそくいつもの作業に入りたいと思います。

※エピカリスは出走取り消しとなりました。

J.カステリャーノ騎手を除くノーザンダンサー系【0-0-0-7】
ミーンタイム
マルチプライヤー
パッチ

J.カステリャーノ騎手は【0-2-0-1】で、4、8番人気の馬(ノーザンダンサー系を含む)に騎乗してハナ、アタマ差まで持ってきているように人気薄だと要注意です。

前走(プリークネスSで)1番人気1着を除くミスプロ系【0-0-1-9】
ルッキンアットリー
アイリッシュウォークライ

有力候補のルッキンアットリーとアイリッシュウォークライが揃って脱落。アメリカンファラオを除けばミスプロ系はいまひとつで、主要ステップレースで好走していても見せ場なく敗れています。ルッキンアットリーは安定感、アイリッシュウォークライは爆発力とそれぞれ魅力はあるんですけどねえ・・・

母父ミスプロ系【0-0-1-9】
ツイステッドトム
マルチプライヤー

結局ツイステッドトムもここで脱落。母父ミスプロ系も不振で、ケンタッキーダービーを快勝したカリフォルニアクロームも3着以内に入ることができませんでした。J.カステリャーノ騎手補正でも厳しいかなあ。

前走ダ1700以下【0-0-0-4】
ハリウッドハンサム

Tapit産駒を除く前走ピムリコ競馬場で2番人気以下【0-0-0-7】
ルッキンアットリー
シニアインベストメント
マルチプライヤー

アメリカンファラオを除けばプリークネスS組が不振で、ケンタッキーダービー2着→プリークネスSを快勝したExaggeratorですら掲示板に載ることができませんでした。

Tapit産駒を除く前走ケンタッキーダービーで1~5着【0-0-0-5】
該当なし

Tapit産駒、母父カロ系を除く前走ケンタッキーダービー【0-0-2-9】
ゴームリー
ジェイボーイズエコー
アイリッシュウォークライ
パッチ

経験上「(本当は○○が良さそうだけど)データ的には○○系が有利!」というパターンは大体ダメなんですけどね・・・。ともあれTapit産駒が【2-1-1-1】と好調で、前走ケンタッキーダービーだと【1-1-0-0】になります。ここはTapit産駒以外はバッサリ切ってしまいましょう。

ゴームリーは主催者発表のレーティングだとエピカリスと同じかあ・・・

母父デピュティミニスター系を除く前走2~4着【0-0-0-11】
ルッキンアットリー
ミーンタイム
エピカリス

エピカリスがゴールを目前にして脱落。母父サドラー系【0-0-0-0】、前走UAEダービー【0-0-0-0】なのでエピカリスは例外としてもいいのでは・・・? ネオリアリズムの時と同じようなパターンで嫌な予感しかしないんだよなあ。絞れないからという理由で消してしまうのはよくないと思うんだ・・・。

2017年6月11日(日) ベルモントステークス(米G1 ダ2400)
馬番馬名Rt.性齢負担重量騎手ゲート
1-ツイステッドトム105.0セ357.0J.カステリャーノ1
2タップリット111.0牡357.0J.オルティス2
3-ゴームリー113.0牡357.0V.エスピノーザ3
4-ジェイボーイズエコー110.0牡357.0R.アルバラード4
5-ハリウッドハンサム104.0牡357.0F.ジェルー5
6-ルッキンアットリー117.0牡357.0I.オルティスJr.6
7-アイリッシュウォークライ115.0牡357.0R.マラージ7
8-シニアインベストメント112.0牡357.0C.ヒル8
9-ミーンタイム104.0牡357.0M.スミス9
10-マルチプライヤー111.0牡357.0J.ロザリオ10
11-エピカリス113.0牡357.0C.ルメール11
12-パッチ108.0牡357.0J.ヴェラスケス12
生存数【3-3-1-0】 生存馬:タップリット
実質減点材料なしのエピカリスで良いような気がしてきた(´・ω・`)

2016:24.39 - 24.80 - 24.68 - 25.10 - 25.45 Creator
2015:24.77 - 24.58 - 24.58 - 24.34 - 24.32 American Pharoah
2014:24.46 - 24.32 - 24.29 - 25.30 - 26.09 Tonalist

2014~2016年のベルモントSを見ると、上がりのかかる展開かゴールまでスピードが落ちない(アメリカンファラオが別格なだけ)消耗戦となっています。そんなタフな展開に強いのがTapit産駒で、過去3回で【2-1-1-1】と毎年3着以内に入っています。ケンタッキーダービーで好走していなくても問題なく、CreatorやFrostedが4着以下から巻き返しているように前走は度外視していいでしょう。泥んこ馬場でしたしね。

消去法成績1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
201713483820.6%27.0%39.7%76.0%75.2%
2016171744021.8%43.6%48.7%100.5%79.6%
通算3021127821.3%36.2%44.7%89.6%77.7%
補足
この記事はベルモントS2017 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。