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いつもの調子で絞り込みを進めていくと昨年の勝ち馬アンビシャスとキタサンブラックが残ります。どちらも阪神芝で実績があり、昨年と同じステップかつ似たような内容ということで素直に考えればこの2頭が中心になるでしょう。ただ、大阪杯はリピーターが好走してはいるものの着順を下げてしまうんですよね。どうやら前走の着順が人気より下になるとそうなってしまうようです。

キズナやショウナンマイティが連覇できず2着までということはアンビシャスも2着? いや、キタサンブラックは2番人気2着だから上がりもせず下がりもしないということになるのでは? 仮にアンビシャスかキタサンブラックが2着になるとしても先着できそうな馬って・・・?

というのが今回ドツボにはまったはじまりです。そんな訳ではーいよーいスタート(疲弊) なお、ディーマジェスティについては2週前特別登録時(JC)のものを使用しております。

前走負0.4以上【0-0-1-33】
アングライフェン
ディーマジェスティ

前走芝2000【0-1-0-11】
アングライフェン
スズカデヴィアス
ステファノス
ヤマカツエース
ロードヴァンドール

着順を上げるポイントになるのは「関西馬」「牡4」「前走の着順が人気より上(好走していること)」「サンデー系(母父がStorm Catであるとさらに◎)」あたりですかね。そしてロードヴァンドールがビックリするほど条件に当てはまるという。阪神芝2000実績があってローカル的なワンペース以上の競馬も対応可能だから意外と盲点かもしれませんね。

ただ、金鯱賞を見ると最内を通って最後ぱったり止まっていてるんですよね。レース中盤に11.7が2回出ているように脚を使ってしまったのが息切れにつながったとすると、乗り方に注文が付くということは頭に入れておきたいところです。

前走5~10番人気【0-0-0-21】
サクラアンプルール
ロードヴァンドール

前走2着以下のミスプロ系【0-0-1-10】
サクラアンプルール
スズカデヴィアス
ミッキーロケット

前走芝1800で上がり2位以下【0-0-0-11】
ディサイファ
マルターズアポジー

前走2200以下の牝馬【0-0-0-5】
該当なし

この時点で過去の着外データはすべて除去できました。あとは1頭まで絞る作業のみです。残っている馬を見ると案の定この辺かあという感じですが続きに戻りましょう。

前走上がり1位1着を除く関東馬【0-0-0-11】
サクラアンプルール
サトノクラウン
ディサイファ
ディーマジェスティ
マルターズアポジー
モンドインテロ

前走1着でもギリギリセーフですが、関東馬は99年のサイレントハンター以来勝っておらずフェデラリストやダークシャドウのように2着までなんですよね。前走京都の牡馬も【0-2-1-1】※牡5(いずれも前走京都記念)なら【0-2-0-0】と勝ち切るに至っておらず、サトノクラウンは2番手以下の評価までが妥当かなあ・・・。

前走追い込みで負0.3着以上【0-0-0-18】
アングライフェン
ステファノス
ディーマジェスティ
ミッキーロケット

前走差しの関西馬【0-0-3-7】
スズカデヴィアス
マカヒキ
ヤマカツエース

マカヒキがここで脱落。ディープインパクト産駒【2-1-1-4】※負0.0-0.2だと【2-1-1-1】と非常に相性がよく、同じダービー馬のキズナが産経大阪杯で【1-1-0-0】ですからちょっと消しづらいというのが正直なところですね。まあキズナも京都記念3着→産経大阪杯2着なのでマカヒキも相手評価までかなあ。

というか相手候補が多すぎませんかね・・・?

牡4を除く阪神芝未勝利の関西馬【0-1-2-9】
アングライフェン
キタサンブラック
ヤマカツエース

阪神で勝っている実績が欲しいところですね。まあ言うてもキタサンブラックは産経大阪杯と宝塚記念ともに1着からタイム差なしですけどね。性質が異なるこの2レースでこれだけのパフォーマンスを出しているということはコース巧者と言っても過言ではないでしょう。

というか産経大阪杯時代にオルフェーヴルやキズナ(4歳時)といった有力馬を対抗以下(キズナに至っては無印)にしてやらかしているから素直に評価した方が良い気がするんだよなあ。安定を取りに行ってうまいこと修正できているだけにこの判断で良いのだろうか・・・

生存数【5-4-1-0】 生存馬:アンビシャス
阪神コース実績(勝率)がものを言うレースで、アンビシャスはボーダーラインとなる阪神芝勝率50.0%を唯一クリアしています。休み明けのキタサンブラックと違ってステップレースを使っているアドバンテージがあることも評価したいですね。中山記念は上位3頭とは違って外々を回ってロスが響いてしまいましたが、脚を余し気味に0.2差まで追い上げているようにやはりワンペース以上だと外せない存在だと思います。

消去法成績1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
20179242224.3%29.7%40.5%91.4%72.2%
2016171744021.8%43.6%48.7%100.5%79.6%
通算261986222.6%39.1%46.1%97.6%77.2%
補足
この記事は特別登録段階のものです。出走馬確定段階で該当馬が不在の場合にはどうにかこうにかして差し替えます。また、消去法のデータについては大阪杯2017 予想用過去成績データ傾向まとめを使用して更新しています。消去法の成績に関しては前週終了時点のものになります。